「さづ」ってこんなところ
―遊ぶ・体験する―

佐津地区で行われているイベントと周辺のおすすめスポットをご紹介。
送迎もいたしますので、ご宿泊の宿にお気軽にお申し出ください。
スーパーマーブル
スーパーマーブル

2012年より導入された佐津海水浴場の新しいアトラクション。4人が横並びで座れるフロートをモーターボートで引っ張り、波の上を飛び跳ねながら進む。大きく上下左右に揺れるけど、決してひっくり返らない構造なので、子供でも楽しめます。おもしろいので、一度チャレンジしてみてください。


バナナボート体験
バナナボート体験 佐津の海岸で毎年大人気なのがバナナボート体験。
バナナボートのおすすめポイントは6人乗りというところ。
友達や家族と一緒だから盛り上がること請け合い。
ジェットスキーでガンガン引っ張られるからスリル満点、
是非一度トライしてみてください!


佐津ガーデンフェスタ
佐津ガーデンフェスタ 佐津ではアグリツーリズムの一環として、
各家々が庭で花を育て、佐津を訪れた皆さんに
綺麗なお花を見ていただく催しを毎年行なっています。
自慢のお庭を見ながら手作りのパンをいただいたり、
お茶ができるスペースがあったり、
宿泊施設で温泉に入ったり…
ふと、優しい気持ちと潮風に吹かれに
佐津を訪れてみませんか。

◆開催:毎年4月下旬
(詳しくは宿泊施設にてお問合せください)


イカソーメン早食い大会
イカソーメン早食い大会 佐津地区では毎年「初夏!活でかつ勝つイカソーメン早食い大会 」
が開催されています。このイベントでは京阪神からも大食い自慢の猛者たちが訪れ、大変盛り上がっております。
大変なのは、ソーメン状に切ったイカをお箸で上手に口に運ばなければいけないこと。イカソーメンを食べたことのある人はわかると思いますがとっても食べづらいんです。
もちろん、上位入賞の方には賞品がありますよ!
◆開催:毎年6月中旬
(詳しくは宿泊施設にてお問合せください)


佐津七夕まつり
佐津七夕まつり

毎年お盆を迎える時期、
佐津の夏を彩る「佐津七夕まつり」が開催されます。
ライトアップされた佐津っ子橋のたもと、夜店がたくさん並び
ステージでは、様々な催し物が繰り出されます。
また200発近くの花火と、
幻想的な燈籠流しが花を添えます。

(詳しくは宿泊施設にてお問合せください)

佐津海水浴場(佐津ビーチ)
佐津海水浴場(佐津ビーチ)

ちょうど半円状に凹んだ佐津海岸の特徴は、
透明度が高く砂がキレイなこと。
これは日々、地区の人間の自主的な清掃活動の
成果なのです。
佐津ビーチの沖合には少し泳ぐとたどりつける浮島があります。
泳ぎに自身のある人におすすめスポットです。


ちびっこ宝さがし大会
佐津海水浴場(佐津ビーチ)

毎年、佐津海岸で7月下旬に行われるイベント。
砂浜に隠された豪華お宝をみんなで探しだそう!
小さなお子様から参加できますので、
ぜひ親子でお遊びに来てくださいね。
写真は2012年7月末に行われた宝探しイベントの様子

(詳しくは宿泊施設にてお問合せください)


城崎マリンワールド
マリンワールド

城崎にある体験型水族館。ペンギンのお散歩、イルカやオットセイのショー、海に潜った気分が味わえる「ダイブ」などが楽しめます。また最近、新たなアトラクション「TUBE」がお目見え。水のトンネルをアザラシたちが泳ぐ様子が間近で観察できます。
ちょっと珍しいのはアジの釣り堀があり、釣り上げたアジはその場でアジフライにしてもらえる「アジbar」があること。


餘部橋りょう
餘部橋りょう

餘部橋りょうは高さ40mの鋼製トレッスル橋で日本海の雄大な景色と相まって鉄道愛好家のメッカとなっていましたが、強風による事故などもあり、近年新しくコンクリート橋に生まれ変わりました。しかし、日本海をバックに颯爽とはしる列車の姿は変わることなく鉄道ファンを魅了し続けています。
また、道の駅もオープンして皆様をお待ちしてます。


城崎温泉、七つの外湯巡り
城崎温泉、七つの外湯巡り

ここ佐津地区からも近い城崎温泉。なんといっても有名なのは七つの外湯。それぞれ由緒があり、個性的な温泉施設です。
また、町中には無料の足湯や、温泉玉子を作れる源泉の湧き出る場所などもあり、ゆっくり歩いて散策するにはもってこいです。
落ち着いた温泉街で、ちょっと昭和レトロな気分にひたってみてはいかが?

山陰海岸ジオパーク

ジオパークとは地質的に、また地形的に大変珍しい自然環境のこと。2010年10月に欧州ジオパークネットワーク会議において山陰海岸一帯が世界ジオパークに加盟認定されました
ここ佐津地区はこの山陰海岸ジオパークの真ん中にあるのです。約6,000万年前の日本列島がユーラシア大陸の一部だった時代から現在に至るまでの経過を確認できる貴重な地質や地形が数多く残されており、まさに「地形・地質の博物館」といえます。
また、海からジオパークの珍しい地形を観察できる観光船も運行しています。